弁護士 阿部泰典 横浜パーク法律事務所

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法に則った的確なサポートを実施

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法律の下で皆様に安心をご提供できるよう、弁護士としてきめ細やかで的確なサポートを行います。あらゆるご相談に対応して問題解決に導けるよう、在籍する弁護士と事務職員が力を合わせて真摯な姿勢で取り組んでおります。適切な解決策をご選択いただけるよう、司法書士や税理士などの専門家とも協力体制にございますので、お悩みに合わせて的確にサポートいたします。

弁護士あいさつ

当サイトをご訪問の皆さま、はじめまして。
JR関内駅の近くで「横浜パーク法律事務所」を開設しております、弁護士の阿部泰典(あべ・やすのり)と申します。
当職が心がけているのは、ご依頼者と同じ景色に目を向け、同じ想いを抱くことです。見ている景色が違えば、見当違いなご提案をしかねないでしょう。また、問題意識を共有せずに、真の解決は得られません。大切なのは、プロセスと結果に対して「話が違う」という事態を起こさないこと。それが「満足」に結びつくと考えます。
いわゆる「ボタンの掛け違い」を起こさないためにも、細かな事情や心の底にある本音を、なるべく早い段階で伺わせていただけないでしょうか。我々は「人の気持ち」を扱っておりますので、心のベクトルがそろっていないと、逆にご迷惑やトラブルを起こしかねないのです。
今後の方針についてしっかり合意が得られたなら、あとはゴールへ向けて、スピーディーに動くのみです。ここで求められるのは、個々の業務を素早く執り行うこと。一つ一つ、わずかな時短を積み重ねることで、やがて大きな差が生じるでしょう。
こうして得られた時間的余裕は、「ねばりが必要な場面」で、貯金として使うことが可能です。例えば法廷では、裁判官の心証が大きなウェイトを占めます。当職は裁判官の心証に納得できない場合は「粘り強く食らいつく」ようにしており、その結果、裁判官の心証が変わったこともありました。
弁護士には、こうした「道筋を整える」という役目もございます。むしろ、皆さまのご希望を、「法律の世界で通用する主張」へ昇華させることが本分です。この専門性を十分にお役立てください。皆さまからのご連絡を、心よりお待ち申し上げております。

弁護士

阿部泰典

経歴

1967年2月生まれ
1990年3月:中央大学法学部法律学科卒業
1992年10月:司法試験合格
1993年4月:司法研修所入所(第47期)
1995年4月:弁護士登録(横浜弁護士会、現・神奈川県弁護士会)、「塩田・佐藤法律事務所」入所
2002年4月:「横浜パーク法律事務所」開設

役職ほか

平成21年度:「横浜弁護士会(現・神奈川県弁護士会)」副会長
平成24年度及び25年度:「横浜弁護士会(現・神奈川県弁護士会)センター運営委員会」委員長
平成24年度:「横浜弁護士会(現・神奈川県弁護士会)財務室」財務室室長

弁護士インタビュー

Q. なぜ、司法の道を選ばれたのでしょう?

A. 最初から弁護士になろうと思っていたわけではなく、もともとは教育行政に関わりたかったのです。当時通っていた高校や大学受験制度に疑問があり、教師ではなく、官僚という立場から現場を変えてみたいと。そこで教育行政学科を目指したのですが、大学受験に失敗し、合格した中央大学法学部には司法試験を目指す友人が多く、見方が変わってきました。

Q. 立場の弱い側を守るという意味では、目指していた教育行政と弁護士に共通点がありそうですね?

A. どうでしょう。ただ、学生の頃は、世の中の仕組みや理論を考えるのが法律家の役目だと考えていました。ところが、実際の仕事は人対人の泥臭いところを目の当たりにすることでした。人の失敗をリカバリーしたり、日常的な困りごとを解決したり、そうなると公式やセオリーが通る世界ではないですよね。十人十色どころか、百人百様。小鳥のさえずりに癒やされる人もいれば、うるさくてやっていられないと感じる人もいる。

Q. 同じ事象に対し、主観や考え方が異なっていても構わないと?

A. その通りです。先に法律があって人が合わせていくのではなく、人それぞれの想いに法律を結び付けることが大切。ですから、ご依頼者には、感じているままを話していただきたいですね。また、穏便に済ませたいのか、法廷で解決したいのかによっても、アプローチの方法が異なってくるでしょう。

Q. 何だか、どんな願いでもかなえてくれる「魔法のランプ」のように聞こえますが?

A. もちろん、ご依頼者が望まれることを100%達成することは難しいでしょう。相手方もいることですしね。ただし、満足のカタチにも種類があると思うのです。わかりやすいのはゴールという「結果の満足」ですが、プロセスを重視した「心の満足」もあり得ます。魔法は使えないにしても、「ここまでは責任を持ってやります」という覚悟がお示しできれば、信頼していただけるのではないでしょうか。

Q. 最後に、弁護士の業務を一言で表すとしたら?

A. 裁判所、相手方、依頼者の説得者でしょうか。ご依頼者を置いてきぼりにして結果だけを持ってきてもしょうがないですし、プロセスばかり共有しても実が伴わない。どうやったら、双方に共通する最大公約数的な納得にたどりつけるのか。大変ですけど、達成できたときの「ありがとう」「助かりました」が聞きたくて、日々やりがいを感じています。

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